さて今日もFRPでケバケバチクチク・・・
今回は、レーサー製作する上で、
フューエルタンクに注目。
最近のフューエルタンクは平べったい。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=553x10000:format=jpg/path/s32716f0e5b1e7dd2/image/i55a908626421084f/version/1645160862/image.jpg)
実は街乗りはこの形状のほうがおなかにつかえるものもなく、
ポジションが非常に楽なのですが、
サーキットではそうもいきません。
乗ってみればわかりますが、
ニーグリップや、ブレーキングなど、フューエルタンクの形状は非常に重要。
MotoGPやSBKでもやはりタンクの形状はオリジナル。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s32716f0e5b1e7dd2/image/iccaa96e072f77683/version/1645161004/image.jpg)
今回は、そんな純正フューエルタンクの形状変更を行っていきます。
と、何をするかというと・・
FRPでのタンクカバー製作
意外とDIYレベルで作れちゃうんです。
まず、タンクの形状をつくっていきます。
私が使用しているのは、粘土。
しかも変な粘土ww
ホームセンターでたまたま見かけた、良さそうな粘土を使用しています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=558x10000:format=png/path/s32716f0e5b1e7dd2/image/ib244a47f4c687aa1/version/1645161195/image.png)
|
で、成形。
自分の好きな形にします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=574x10000:format=png/path/s32716f0e5b1e7dd2/image/ief26db14308e0fab/version/1645161250/image.png)
あとは上からFRPを張れば、もう完成。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=580x10000:format=png/path/s32716f0e5b1e7dd2/image/ic8fb15f86ca68249/version/1645161300/image.png)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=588x10000:format=png/path/s32716f0e5b1e7dd2/image/i1569afd25a42bbd6/version/1645161314/image.png)
|
最近ではFRPもそうですが、カーボン生地も簡単にホームセンターで買えるようになりました。
是非皆さん遊んでみてください。
詳しくは動画で
↓