【ステッカーを製作してよう】Roland SV-12

今回は、ステッカー製作のご依頼

 

ステッカー・・

そこそこの金額で売られていますよね。

500円とか1,000円とか・・

 

これ、

作ってみると納得です。

 

ものすっごい大変なんです。

生産リスクもかなり高い。

 

そんな、ステッカーの製作の流れを今回はご紹介。

 

 

まず、ステッカーデータを作ります。

これは、イラストレーターなどで製作し、ステッカー製作ソフトウェアに同期させます。

 

 

データは正直大きければ大きいほどカットが楽です。

細かかったり、小さい文字などは非常に難しく、カットできない場合もあります。

 

カットはアナログ、刃でカットするので、細かいと切れません。

 

 

弊社で使用しているのは

 

Roland ステカ SV-12

この機械でどのようなステッカーができるのかというと

 

【切り文字ステッカー】

 

っていう名前は正しいのかな?

いわゆる文字だけ残るステッカーが製作できます。

 

で、機械でカットしたのがこちら。

 

 

 

 

わかります?

 

 

そう。カットするだけで、まだこれからなんです。

 

ここからが大変(;^ω^)

 

余分な部分をカットし、取り除いていきます。

 

これがものすごく大変・・・

 

細かければ細かいほど大変・・・

 

作業中は多分私・・・息してません(笑)

 

で、今回製作していたシートはアイロンプリントステッカー。

 

貼ってみるとこんな感じ

これはマスクにアイロンプリント

 

位置が微妙なのでやり直す予定・・

でっかくアイロンプリントも可能。

 

こちらはウインドブレーカー

サイズは横250㎜

 

こんな感じで、自由に製作が可能。

 

YouTubeでも内容を説明してます。